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団体交渉報告(2024.2.20)

当組合「引き続き検討してほしい。」

当組合「前回の団交で出せるかを検討してもらえることになっていた。」

当組合「引き続き検討してほしい。」

当組合「新たに施設管理課ができて、営業所の補修含めて順当になって行くと思っていましたが、まだ厳しいですか?」

当組合「世田谷は照明の補修をお願いしていた。稲田課長に切れている箇所の写真を撮って渡してあったが、稟議を上げたが通らなかったと回答があった。まだ全然補修されていない。」

当組合「大きい所は順繰りとは思うが、細かい箇所は随時やってもらいたい。できれば早急に直してもらいたい。夜に洗車する時、暗いと汚れや傷がわかりづらい。後は風呂です。」

当組合「羽田もそうです。」

当組合「羽田の風呂は大改修と一緒にやるのですか?」

当組合「使えないシャワーが何箇所かある。所長も風呂の現実を把握してほしい。仕事で疲れて帰ってきて、風呂に入って元気を取り戻すことを最優先にしてほしい。」

当組合「都度、都度やるより一括してやったほうが先々得なのでは?」

当組合「せめて工程表を出してほしい。細かい部分も含めて、業者と交渉中とか、いつ頃までに修復の予定という程度で構わない。」

当組合「手を付けようとしているという意思表示を乗務員に見せることが大事。」

当組合「会社が出しづらいのなら、この項目は現状こうなっているとか、会社からこういう回答になっているかを組合で掲示します。事前に所長に確認してもらいます。」

当組合「そこだけに限定ですか?」

当組合「施設も含めてだと思っていました。会社がそう判断した根拠を具体的に示してください。」

当組合「簡単な工程表は、こちらで作成して、所長に了承してもらい、掲示します。」

当組合「4月から実施なんですか?」

当組合「世田谷ではまだ出てないと思うが、羽田では、ライドシェア用に点呼時間を一部空けるという話が出ていると聞いた。」

当組合「その話がうまく伝わっていないのかな?」

当組合「シフト変更をしてほしいという話ですね。強要ではないですよね。家庭の都合とか、通勤の都合があるから。」

当組合「世田谷と羽田のLPガスの営業時間の件ですが、前回の回答は、検討しますとなっていましたが、結果はどうですか?」

当組合「やめる所があれば、そこから人の確保ができるのでは?」

当組合「引き続きお願いしたい。」

当組合「前回検討しますとなっていたが、結果はどうですか?」

当組合「いい数字の意味がわからない。」

当組合「高速代に割引があることが根拠になって、そこに原資があると言っている。帰庫に間に合わなくなった場合の最後の高速代を会社負担にしてほしいということ。例えば、最後に三茶あたりで乗せて足立だったら、自腹でないと帰れない。そこを会社負担にしてほしいということ。」

当組合「行程表見ればわかるから、判断は班長にしてもらえばいい。」

当組合「割引金額がいくらかを教えてほしい。はっきりさせる必要がある。」

当組合「高速代を払っているが、いくら戻ってきていますか?と聞いている。どうして出せないか説明してください。」

当組合「では調べて答えてください。いいですか?」

当組合「人によっては、自腹で日に2千円、3千円使う人もいるのだから、せめて帰庫に間に合わなくなった場合の最後の高速代を会社負担にしてほしいということ。班長に判断を任せるとトラブルと言うなら、ルールを決めればいいだけのこと。」

当組合「最後の1本はすべて会社負担にしてくれればいいけど、降車のエリアで会社負担にするというルールをつくればいい。」

当組合「たたき台をつくってもいい。簡単な話で高速を使えば帰庫時間に間に合う。帰庫時間オーバーを軽減できて会社にとってもメリットがある。そんなに難しいことではない。」

当組合「どこかでやって見ればいい。一番いいのは、最後は会社負担でいいと言ってくれること。」

当組合「石川からお願いした件は、次回出してください。次回、ルールのシュミレーションを出します。できればどこかで実装実験をしてみたい。」