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組合費改訂(2022.11.27)

2022年11月27日に開催された定期大会に於いて、組合費改訂が了承されました。

具体的には、従来の3,800円を約21%下げて、3,000円にします。

3,800円➡3,000円

2022年12月18日からの乗務分、年明け1月給与支給分から適用します。

今後の取り組み課題(2022.3.21)

●公出有休の取得を承諾させる

通常出勤日の有休を申請したら、会社は、公出の日を通常出勤日にして、有給を申請したその日を公出日にしてもらえないかと依頼します。強制はしていませんと言います。
その依頼に答えないで、その日を有給にしたいというと会社は了解すると言います。
しかし、そのことから、依頼に答えない人は、どうなるか?会社は、総合的に判断すると言っています。例えば、そういう人には、公出を依頼しないとか。
結局は、有給を使わせないで、人件費を下げて、会社はせこく儲けようとしているのです。
この依頼に答えない人の不利益取り扱いを許さない闘いが必要になっています。

●救命救急・メーター検査に於いて手当を支給させる

救急救命の講習会ですが、会社での講習会に参加できない人は、自分で消防署に行って講習会に参加します。会社は、そのことは業務命令であると言っていますが、賃金が支払われていません。
また、メーター検査ですが、これは明らかな仕事の一部です。しかし賃金が支払われていません。
こういう賃金の不払いは認めません。賃金の支払いを要求します。

●乗務出勤に関する交通費を支給させる

●ハラスメント防止

事故や時間・距離オーバー等における不当なペナルティ等の排除。

●休憩時間を法令通りにさせる